愛は幽霊

愛は幽霊である。信じる者には見えて、信じていない者には見えないのである。

箴言或いは至言めいた一節を思いついたのだが、まぁ無視してくれて構わない。 

最近、見えるようになってきたのである。

何が?そう、幽霊が。

私は霊感など全くないのだしオカルト好きではあるが幽霊の存在はあまり信じていない。つまり愛を信じていないのでは無いか貴様!という矛盾は置きだな。

まぁ、精神的に""キテる"わけだ。

ケミカルと酒を日中ボリボリごくごくしながら過ごしている。

幽霊というものが見えてしまうのはその人の精神的な負担の作用から来ているものだと私は思っており「幻覚」「幻聴」などを見聞きできくるのもそのせいだと思っているつまり霊感は精神疾患の一種なのではないかと個人的には感じている。

(霊感がある人を否定しているわけではないし私自身幽霊くらいいて欲しいとさえ思っている。怖いけど)

自室の壁から腕が伸びてきたり窓を開けたら子供の顔が目の前を通り過ぎるなどココ最近頻発している。

幽霊が見えるのではなく幽霊が見えてしまうような精神状態に分かりやすくなっているのだろう。そこに驚きはない。

 

中学生の頃持病の治療でモルヒネ中毒になった。あの時は酷かった。モルヒネとは医療用麻薬のことである。

ことある事にモルヒネをぶち込まれ幻覚と幻聴がどえらいことになった。窓の外にいるはずのない友人が居てそいつと延々お話をしたり個室のドアをノックする音がずっとし続けたり、まぁ何やかや"イッちゃってた"のである。

 

あー、記事を書くのが面倒くさくなってきた。こんな事でいいのか。

何をどうしたらいいものか。インマイライフ

養命酒は美味い。インマイライフ

 

締まらないな。Goodbye